モノノ怪夢主紹介
※人外ヒロインです。
多少ぶっ飛んだ設定もありますが、その辺注意してください。
デフォルトネームは「闇」です。
【出自と性格】
アヤカシの化け狐の父と人間で退魔師の母を持つ混血の子。(半妖)。
自分の奇妙な生まれを物ともせず、自由気ままにモノノ怪退治の旅をしている。
だが本人非常に自由人で、モノノ怪退治の為に色街に潜入して女郎の真似事してみたり、
盗んだ軍馬で走りだす勢いで百鬼夜行を作ったり解散したりとやりたい放題。
容姿、仕草はどこか妖艶。だが本人全く持って自覚はない。
性格は明るく楽しくがモットーの楽天家で、警戒心は薄く、人間が大好き。
他人をからかう事と面白そうな事が大好きで、容姿と相反してどこか子供っぽい。
口調はどこか古臭かったり演じている節がある。
【アヤカシとしての能力】
・変化
普段は人間の姿をしているが、狐の姿にもなれる。
また感情の高揚によっては、耳と尻尾だけは人間の姿でも生える事がある。
・尻尾
倒したモノノ怪の妖力を尾に貯めることができる。
また、その妖力を他のアヤカシや神格の低い神等に分け与えることも可能。
妖力の大きさにより尾も肥大化するが、尾を分けることもできる。
(なお夢主は尾を分けてはいない。理由として「手入れが楽、自分で触って楽しい」がある。
事実夢主の尾はふわっふわのもっふもふであり、手触り最高)
・縁(えにし)
人と人、または人とモノを結ぶ「縁」が見える。
基本は見るだけだが応用して「縁」を手繰り寄せたり、過去視に似たこともできる。
だが、あくまでそれだけ。結ばれた縁を切ったり、また結んだりはできない。
【アヤカシ宿の狐女将】
宿屋編においての夢主。別人ではなく同一人物。
だいたい本編の合間合間にあるギャグパートとして見てもらえればと。
モノノ怪退治を本業とし放浪してばかりの夢主だが一応家はある。
江戸近くのとある山、竹藪の中にあった隠れ家的なボロ宿。それが住処だ。
時折気まぐれに宿屋として迷ってきた旅人達に部屋を貸しているが、
人間もアヤカシもモノノ怪も関係なく泊めているせいで結構なカオス。
また、泊まる金がない人には宿の仕事を手伝ってもらっていたのだが、
気が付いたら客じゃなくて宿の従業員になっていたなんてこともよくある話。
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